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国別の日本人出国者数ランキングBEST15 (アジア・オセアニア)

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ー 圧倒的2強を追いかける3位争いは激戦区!

JTB総合研究所から発表されている日本人出国者数を動画グラフにしてみました。

世界情勢の変化や、海外のトレンド、様々なイベントにより、海外旅行者数のランキングが変わっていくことがよくわかります。

◆ 中国・韓国が圧倒的な2強! 韓国が中国を抜いた年とは!?

<中国・万里の長城>

<韓国・景福宮(キョンボックン)>

動画グラフを、ご覧いただければわかる通り、中国・韓国が圧倒的な2強!
なかでも、中国は広大な国土があり、ビジネスの渡航者も圧倒的なことから、ほぼ1位を譲っていません。

中国への渡航者は、2012年までは300万人代後半で推移していましたが、2013年以降は、300万人を割っています
これには、様々な要因があるといわれていますが、中国と日本との外交関係や、中国経済の減速なども要因といわれています。

そんな中、韓国は、2012年だけ、中国を抜き1位を獲得したことがあります。
※2018年度は中国のデータがないため、カウントせず

背景には、

・ 燃油サーチャージの値上がりで近隣アジアが人気になったこと
・ LCCのラインアップが本格化してきたこと
・ 2011年の大震災や前年の北朝鮮による砲撃で韓国旅行を控えてた旅行者による渡航が増加したこと

などがあるといわれています。
もちろん、韓流ブームや美容旅行などの人気も大きな追い風になっています。

その後、2015年には、韓国への渡航者が集計期間最低での183万人程度になっています。
これは、2015年韓国において、MERSウイルスが猛威を振るい、渡航を控える方が続出したことによります。
しかし、それ以降は、また、人気が回復し、2018年には再び300万人に手が届くところまで回復しています。

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◆ 台湾ブームにより、台湾は安定して第3位に浮上

<台湾・九份>

第3位グループは、台湾、タイ、香港の3国での激戦になっていますが、直近では台湾の人気が圧倒的で、固定化しています。

台湾人気の背景には、2011年の大震災の際に、台湾が日本に対して、きわめて温かい支援をしてくれ、これをきっかけに台湾への注目度が高まったことが要因といわれています。
そのほか、インスタ映えするスポットや、台湾グルメ、美容ツアーなどで一気に火がついています。

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◆ ランキングをあげてきた国とは?

<ベトナム・ベンタン市場>

・ベトナム
ベトナムは、2004年には13位でしたが、2018年には7位まで上がってきています。
2004年時点では、27万人ほどだった渡航者は、2018年には83万人までジャンプアップ!
ベトナムは、国自体が急速に発展し、リゾート地としての人気を獲得するとともに、アジアにおけるビジネスの要地としても多くの日本人渡航者が訪れるようになりました。
また、2018年には、ベトナム航空も、関空~ダナン、福岡~ハノイ線を就航させるなどで、今後、さらに多くの日本人が訪れる国になっていくことが予想されます。

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・シンガポール

<シンガポール・Gardens By The Bay>

マリーナ・ベイ・サンズなどで一気に人気が白熱したシンガポールは、2004年には8位でしたが、着実に順位をあげ2018年には安定して6位を獲得するようになっています。
2004年には、60万人ほどだった渡航者も、2018年には83万人と大きく増加しています。
最近では、チャンギ国際空港のガラス張りドーム「JEWEL」の世界最大の40mの人工滝などでも注目を浴びており、ますます安定した人気がでてきそうです。

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◆ランキングを下げてしまった国とは?

・グアム
グアムは、2004年には第5位で、渡航者も90万人を越える人気国でしたが、2018年には、56万人まで減ってしまっています。
様々な要因は考えられますが、アジアのほかのリゾート地や沖縄人気がどんどんあがることにより、相対的に人気を落としてしまっていることもありそうです。

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・サイパン
 サイパンは、過去にはグアムとならぶビーチリゾートで人気を博し、90年代の大ヒットソング森高千里の「私がオバさんになっても」の歌詞にも出てくるほどのメジャーリゾートでした。
2004年には、38万人の渡航者がいましたが、2018年には3万人を割るほど渡航者は激減しています。
原因はシンプルで、サイパン行きの直行便が廃止されたことによります。
前年ながら、過去、人気があった施設も今は廃墟になっているようです。。。

いかがでしたでしょうか?
あなたのお気に入りの国は、どのようなランクでしたか?
これからもアジア人気は加速していくことが見込まれますので、ぜひこれからも良い旅を楽しんでくださいね。

<上位ランキング>

[2004年]
1位 中国  333万人
2位 韓国  244万人
3位 タイ   121万人
4位 香港  112万人
5位 グアム  90万人

[2005年]
1位 中国  338万人
2位 韓国  243万人
3位 香港 121万人
4位 タイ 119万人
5位 台湾  112万人

[2006年]
1位 中国  374万人
2位 韓国  233万人
3位 タイ 131万人
4位 香港 131万人
5位 台湾  116万人

[2007年]
1位 中国  397万人
2位 韓国  223万人
3位 香港 132万人
4位 タイ  127万人
5位 台湾  116万人

[2008年]
1位 中国  344万人
2位 韓国  237万人
3位 香港 132万人
4位 タイ 115万人
5位 台湾  108万人

[2009年]
1位 中国  331万人
2位 韓国  305万人
3位 香港 120万人
4位 タイ 100万人
5位 台湾  100万人

[2010年]
1位 中国  373万人
2位 韓国  302万人
3位 香港 131万人
4位 台湾 108万人
5位 タイ 99万人

[2011年]
1位 中国  365万人
2位 韓国  328万人
3位 台湾 129万人
4位 香港 128万人
5位 タイ 112万人

[2012年]
1位 韓国  351万人
2位 中国  351万人
3位 台湾 143万人
4位 タイ 137万人
5位 香港 125万人

[2013年]
1位 中国  287万人
2位 韓国  274万人
3位 タイ 153万人
4位 台湾 142万人
5位 香港 105万人

[2014年]
1位 中国  271万人
2位 韓国  228万人
3位 台湾 163万人
4位 タイ 126万人
5位 香港 107万人

[2015年]
1位 中国  249万人
2位 韓国  183万人
3位 台湾 162万人
4位 タイ 138万人
5位 香港 104万人

[2016年]
1位 中国  258万人
2位 韓国  229万人
3位 台湾 189万人
4位 タイ 143万人
5位 香港 109万人

[2017年]
1位? 中国  No data
2位? 韓国  231万人
3位 台湾 189万人
4位 タイ 154万人
5位 香港 123万人

[2018年]
1位? 中国  No data
2位? 韓国  294万人
3位 台湾 196万人
4位 タイ 165万人
5位 香港 128万人

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WAWA 編集部

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