地中海に浮かぶ小さな島国、マルタ島

2泊4日 15万円
PRO

どんなTrips?

地中海に浮かぶ小さな島国、マルタ島。 まだその存在を知らない人も少なくないはず。 マルタ島には美しい自然や歴史情緒溢れる城塞など見どころが満載。 今回は2泊4日という超弾丸の旅でも楽しめるマルタの魅力をご紹介します。 訪れた時期:2018/03/20~2018/03/24

はじめに

マルタ島へは、エミレーツ航空を利用して大阪-ドバイ(乗継)-ラルナカ(経由のみ)-マルタという経路で訪れました。
3月のマルタは雨季の最終シーズン。日本でチェックしていた天気予報は見事に雨マークだったのですが
マルタへ到着してみると、マルタのお日様が快く渡欧を歓迎してくれました。
また、今回はたったの2泊4日ということで、マルタ島を満喫できる時間は正味で2日ほど。
そのため、今回は初めて海外でレンタカーを借りることにしました。
レンタカーはRentalcars.comというサイトで事前に日本から予約して行きました。
オートマやエコノミー車など、自分の好きな種類の車種を予約することができます。
(わたしはオートマのエコノミー車を予約していたので、当日はTOYOTAのYaris(日本でいうヴィッツ)を借りることができました。)

宿泊先とレンタカー事情

わたしがマルタで選んだ宿泊先はSliema(スリーマ)。
マルタの首都であるValletta(ヴァレッタ)の対岸に位置します。
Vallettaへはフェリーで約10分でアクセスでき、ご飯屋さんやショッピングセンターなどが充実していて
宿泊するには非常に便利なロケーションの1つです。

今回レンタカーを借りたのですが、ホテルに駐車場はなく、ホテルの前に路上駐車となりました。
路上駐車用の白線が引いてあるので駐車に困るなどの問題は特になく過ごすことができました。
また、首都であるVallettaは車両の乗り入れが難しい場合があるので、レンタカーを借りる場合は、Sliemaなど他の街に滞在することをおすすめします。
マルタはレンタカーさえあれば本当にどこにでもいけるので、車の運転が苦手でない方であれば、間違いなく借りた方がよいです。
レンタカーのおかげで、たったの48時間の自由時間を存分に満喫することができました。
ちなみに、マルタの運転は日本と同じで、右ハンドル、左側走行です。
日本にはなかなかないラウンド交差点などがあり、運転に慣れるまではドキドキですが、
慣れてしまえば、雨が降っていても、風が強くても快適に移動することができます。
また、基本的に路上駐車OKなところが多いため、駐車場を探し回る必要はありません。
目的地付近の路上駐車用の白線の中に駐車してしまえば大丈夫です。(なので、駐車場代はほぼゼロでした)
旅の話の前にレンタカーの話で盛り上がってしまえるくらいに”便利さ”を体感したので、
もし迷われている方がいたら勇気を出してレンタカーを選択してみてください!
レンタカー事情に関するご質問などありましたらいつでもInstagram(@meteorlip)からDMください。

マルタで過ごした48時間

お昼すぎにマルタに到着後、空港でレンタカーをピックアップしてから宿泊先のホテルへ。
チェックインを済ませ、荷物を置き、あっという間に夕暮れ前の時間になってしまったのですが、
せっかくなのでSliemaの街をカメラ片手に散策しました。
Sliemaの街はどちらかというとパステル調の家屋が多く立ち並んでいます。
住宅街なので、普通のお家なのですが、一軒一軒が本当におしゃれでかわいくて
またお隣同士との色の組み合わせが素敵な家屋もたくさんありました。
カラフルな出窓を眺めながら、しばらく探索していると、猫に出会いました。
マルタは猫の島とも呼ばれていて、歩いているといろんなとこで猫に出会うことができます。
Sliemaには、”independence gardens"と呼ばれている猫の公園があり、
特に目指していたわけではないのですが、30分ほど探索していると辿り着きました。
(宿泊していたホテルはValletta側だったので、あっという間にSliemaの反対側に着いてびっくりしました。)
到着1日目はSliemaを探索して終わりです。
このあとはホテルの近くで食事をとり、ホテルへ戻って早めに就寝しました。(翌日のために)
2日目はコミノ島へ行くべく、早朝から行動を開始。したのですが、
あいにくの天候により、コミノ島行のフェリーは欠航とのことでした。
やはり最終シーズンともいえど、雨季のマルタは天気が荒れることが多いようです。
気を取り直して、マルタ本島の観光を楽しみました。
コミノ島へ行くべく、マルタの北に位置する"Cirkewwa"まで来ていたので、
車で約10分ほどの距離にある”Popeye Village"へ行きました。
"Popeye Village"は映画のロケ地としても有名です。
雨季のマルタでも、やはり海の美しさは健在で、対岸から眺めた”Popeye Village"の景色はとてもきれいでした。
(夏になると泳ぐこともできます)
早朝から行動していたため、”Popeye Village"の開園時間がまだまだだったので、中には入らずに次の目的地へ移動しました。
車で30分ほど走り、辿り着いたのは"Mdina(イムディーナ)"
"Silent City(静寂の街)"と呼ばれるMdinaは、Vallettaが築かれる前のマルタの首都です。
中世の趣が色濃く残るMdinaは一歩足を踏み入れるとSliemaとは全く違う景観が広がります。

はちみつ色のブロックで築かれている城塞都市。細い路地。
ひっそりとしているMdinaはまるでおとぎの世界へ迷い込んだような、そんな感覚がしました。
また、Mdinaでも猫に出会うことができました。(猫好きにはたまりません)
Mdinaも2時間ほどあればぐるりとゆっくり一周できるくらいの大きさ。
カフェなども何軒かあるので、ちょっとした休憩にもぴったりでした。
また、春になるとブーケンビリアなどの花がさらにMdinaを素敵に彩ってくれます。(3月は残念ながらあんまり咲いてませんでした。。。)
Mdinaの雰囲気は本当に独特で、Mdinaでしか味わえないものがあります。
マルタ島へ訪れる際は必ず旅程に組み込むべきと言い切れるくらい個人的におすすめの場所です。
Mdinaを満喫したあとは、一度Sliemaへ戻って車をホテルの近くへ置きに行きました。
いよいよVallettaに訪れます。
Vallettaへはバスでアクセスすることもできるのですが、道路事情などにより少し時間がかかることもしばしばあるということで
わたしはフェリーで行くことにしました。
約10分ほどであっという間にVallettaに到着。
SliemaやMdinaとはまた違うVallettaの街並みは重厚感があり、"歴史"を感じました。
街全体が世界遺産に登録されているVallettaは、どこを撮っても絵になる街でした。
レストランやカフェもかわいいところがたくさんあり、カフェ好きの方にはぴったりの街です。
(たまたま入ったレストラン(Taproom 上の写真2枚)の雰囲気がすごく良くて、ご飯もおいしかったので、おすすめです!)
Vallettaは海に囲まれているので、少し歩くと、道の先に海を眺めることができます。
Vallettaのカラフルな出窓とその先に広がる海を捉えて写真を撮ることができます。
この海と街の距離感が個人的にとってもお気に入りでした。
"Upper Barrakka Gardens"という公園があるのですが、Vallettaもう一つの対岸である”Three Cities(スリーシティーズ)”を眺めることができます。
ベンチやカフェなどもあり、観光の途中で休憩に立ち寄ることをおすすめします。
Vallettaもそんなに広い街ではないのですが、いろいろ散策してみると
カラフルでかわいいスポットがありました。
"Waterfront"というエリアです。
元々は倉庫だった場所なのですが、再開発されレストランやバーが立ち並ぶエリアになります。
グランド・ハーバーを眺めながら食事を楽しむことができます。
Sliemaからフェリーで訪れる際はValletta観光の最後に、他の街からバスでアクセスする際は、バス停から近いので、最初に訪れるのがおすすめです。
しばらくVallettaの街並みを散策した後、Sliemaへ戻りました。
来た道を戻ってフェリー乗り場まで行くと、その日のフェリーはもう終了したとのこと。
慌ててバス乗り場まで引き返しました。
こんな感じで、マルタの交通機関は意外と適当だったりするので、基本的には時間に余裕をもって行動するようにしておかないといけません。
Sliemaへ戻ってからは"THE POINT"というショッピングモールでお買い物や食事を楽しみました。
(すみません、写真がないので、何をしたかあまり覚えてません。。。)
この日は日本への帰国便に乗る最終日。
お昼すぎの出発まで少し時間があるため、早起きして最後に行きたかった"Marsaxlokk(マルサシュロック)"へ。
MarsaxlokkもSliemaから車で20分ほどでアクセスできます。
Marsaxlokkは小さな漁村で、カラフルな漁船"ルッツ"がたくさん目に飛び込んできます。
"ルッツ"はマルタの伝統的な小舟で、ブルーの海に赤や青、黄色と色鮮やかなルッツが印象的でした。

Marsaxlokkでは地中海でとれた魚介を楽しむことができます。
せっかくなので、大好きなサーモンとフィッシュ&チップスをオーダーしました。
地中海を目前に食べるシーフードは格別に贅沢でおいしかったです。
Marsaxlokkはルッツだけでなく、カラフルな建物が立ち並んでいます。
時期によっては工事中だったりもするようですが、
少し散策してお気に入りのフォトスポットを見つけるとより楽しめると思います。
正午前にMarsaxlokkを出発し、空港へ。
空港でレンタカーを返却し、あっという間だったマルタ旅を振り返りながら、日本への帰国便に搭乗しました。

地中海に浮かぶ小さな島国、マルタ島

今回は2泊4日というヨーロッパへ行くには超弾丸の旅でしたが、レンタカーのおかげで行きたい場所へ訪れることができました。
3月という雨季の最終シーズンのため、何度か雨に遭うこともありましたが、1日中降り続くというより
ぱっと降ってぱっと止むという印象でした。
今回訪れることができたSliema、Mdina、Valletta、Marsaxlokk。
どの街もすべて同じではなくて、その街特有の歴史や文化、趣が溢れていました。
どの街にいっても新しい景色、すばらしい街並みが広がり、小さな島国だけども計り知れない魅力を持つ国であると感じました。
また、今回訪れることができなかった街や離島がまだまだだくさんあるので、マルタ島は絶対に再訪したい国の1つです。

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
マルタ島に行ってみたい!と考えている方の参考に少しでもなれれば幸いです。
Instagramでは、本記事で紹介したお店などをGEOタグ付きで紹介していますので
是非ご覧いただければと思います。
また、質問などもあれば気軽にDMいただければと思います。
Instagram @meteorlip

TIPS:泊数について

今回は日程がタイトだったため、48時間という短い滞在時間でしたが
個人的には予想以上に楽しむことができたなという感触でした。
ただ、やっぱり行くことができなかった場所も多々あるので
もしマルタへ訪れるのであれば、少なくとも3泊していただいた方がよいのかなと感じました。(すごく個人的な見解ですが)
また、3月の後半に訪れましたが、やっぱりまだ雨季ということもあり、天気が荒れやすかったです。
できることならば、4月以降の天候の良いときを狙って訪れていただくことをおすすめします。
天気が良いとコミノ島などにも行きやすくなると思います。
日本から訪れる場合、直行便がないので、いくつか経由していかなければならなかったりするので
一度で行きたいところを全部まわりつくす!というくらいの気持ちでプランを立てていただいた方がよいのかなと思いました。
あとは、本当にレンタカーがおすすめです。(笑)
レンタカー事情などについては、今後もう少し具体的にコラムなどにまとめていきたいと思います。
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    できるだけみなさまの参考になるように、自分が経験したプチ情報も一緒にご紹介していきたいと思います。
    よろしくお願いします。


    有休をうまく使い、お休みを見つけては旅行へ行くOLトラベラーです。
    国内外問わず旅行が大好きで、海外へは毎年4回ほど訪れています。
    ガイドブックにはあまり頼らずに、自分の直観で街を散策する旅のスタイルが好きです。

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