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フォトジェニックなモロッコのおすすめスポットとは?

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フォトジェニックな場所が沢山点在するモロッコの中で、ここだけはチェックして欲しいと思うおすすめスポットをご紹介します。
ここに行けば、きっと誰もが写真を撮ってみたくなるはず。

行って分かった事や豆知識も添えて。

リヤド「Kitula」の朝食もいただける美しい中庭

初めに説明したいのが、モロッコ特有の宿泊施設であるリヤド。
リヤドというのは、旧市街(メディナと言います)に多い、「中庭のあるモロッコの伝統的な邸宅を改装した宿泊施設」の事なんです。

邸宅を改装しているので、ホテルよりアットホームですが、なかなかの広さもあり、何より中庭が本当に素敵。

「Kitula」の中庭にはプールがあり、吹き抜けからふりそそぐ陽の光と丁寧に手入れされたグリーンが相まって、最高の空間になっています。

メディナにある多くのリヤドは、細い迷路のような、路地が入り組んだ場所にあり、壁にある何の変哲も無い小さなドアが入り口になっているので、初めての旅行客が自力でリヤドを見つけるのは至難の技。
初日はリヤドの方にお迎えをお願いしましょう。
(道も凸凹なので、スーツケースを持ったまま彷徨うのは本当に大変です。)

リヤドの入り口がわかりにくい分、迷路を抜けて中庭に辿り着いた時の感動は予想以上に大きく、そのギャップもリヤドの魅力に。

そして、この中庭でいただく美しい朝食は、あなたにも素敵な1日のスタートを感じさせてくれるでしょう。

フレンチモロッカンstyleに癒される「Kitula」 のインテリアと屋外ベッド

モロッコは以前フランス領だった事もあり、ヨーロッパと北アフリカ、そしてイスラムの文化が入り混じった、繊細かつ美しい建築やインテリアが特徴の「フレンチモロッカンstyle」が多く見られます。

その典型的な例である「Kitula」は、淡いミントグリーンをテーマカラーに、フレンチモロッカンで綺麗に纏められていて、かなりおしゃれなインテリアとなっています。

私が泊まったのは、小さいながら、ロフトにあるベッドが可愛い、テラス付きの2階のお部屋。
朝食付きにも関わらず、年始の忙しい時期で約16000円と、お値段以上のクオリティーも嬉しいところ。

そして、モロッコは気候が良い事もあり、リヤドはもちろん、カフェやBARでもルーフトップテラスをよく見かけるのですが、「Kitula」には、中でも珍しい屋外ベッドを備えたルーフトップテラスがあるんです!

一目惚れしたこのテラスのベッドでサンライズを見るために、まだ薄暗いうちからスタンバイ。

暖かいモロッコも、朝晩はかなり冷えるのですが布団にもぐれば問題ありません。

鳥が飛んできたり、その声をBGMに、だんだん美しく変わる朝焼けを眺めるのは、本当に至福の時間。

鍵の開け方が難しく手間取ったので、チェックインしたら、明るいうちに、サンライズをルーフトップで見たい事と鍵の開け方をスタッフの方に聞いておく事をおすすめします。

リヤド「Palacio de las Especias 」の屋外テントとプールサイドでの朝食タイム

リヤド「RIAD PALACIO DE LASESPECIAS」は、インテリアもプールも可愛いし、清潔で対応もバッチリ。

インテリアの中でも1番のポイントはやっぱりルーフトップ。
私がこのリヤドを選んだ理由でもあります。

ウェルカムティーをいただきながらこのルーフトップのテントで何時間もゆっくりしたのは良い時間でした。

外でなにやら、モロッコ音楽が流れていたり、モロッコは猫大国なのですが、たまにひょっこり遊びにきたりするのも楽しい。

サンセットを見た後、ライトアップされてからのテントも、また明るい時とは違った雰囲気で、お昼と夜の両方を楽しんで欲しい場所です。

居心地良いテントがずっと貸切状態だったのはただただラッキーの一言。

そして中庭にあるプールでは、海外のインスタグラマーの女の子達のようにプールサイドにお皿を並べて朝食を。

と言っても食べにくかったので、結局はテーブルで(笑)。

小皿に少しずつ盛られているモロッコスタイルの朝食はどちらにしてもフォトジェニックなのです。

エスペシアスでの支払いは 一泊朝食付き 1650dh(約19800円)

お洒落さんにおすすめ イヴ・サンローラン美術館&マジョレル庭園

パリのイヴ・サンローラン美術館に行ってから、絶対行こうと決めていたマラケシュのイヴ・サンローラン美術館。

サンローランのドレスは時代を経た今でも美しく、おしゃれ心をくすぐります。

建築物として見る価値もあるかっこいい外観と、ロゴが飾られた壁の前が撮影スポットに。

私は隣のマジョレル庭園に8時に行った事もあり、時間が余っていたので、オープン30分前から待っていましたが、並ぶ必要は全くなさそうでした。
ロゴの前での撮影は、オープン直後なら、思うように撮れるまで撮影できるので、早めに行くのがおすすめです。

そして、「Cafe in Musée Yves Saint Laurent, Marrakech」 。

イヴサンローラン美術館の中に併設されているこのカフェは、中に入らないとわからないけれど、ピンクと黄色のコントラストにプールが本当に可愛い!

私が食べたのはチョコでロゴが描いてある可愛いデザートプレート。
(寿司プレートをはじめ、朝早くは準備出来ていないメニューが多かったのは残念。)

見た目の可愛いスイーツやキュートな内装のカフェもフォトジェニックスポットに決定です。

そして、イヴ・サンローラン美術館の隣にはサンローランの愛した、マジョレルブルーと言われる鮮やかな青と、黄色が映えるJardin Majorelle(マジョレル庭園)が。
ここでは、お気に入りの撮影スポットを探すのも楽しみのひとつ。

オープン時間ならチケットも並ばず買えるし、写真もゆっくり撮れますよ。
(出た時はすでに並んでいました)

時間は、さっと見るだけなら30分あれば見れるかな?と思いますが、美術館が開くまでのんびり観てもよさそうです。

場所はどちらもフナ広場からタクシーですぐ。
交渉次第ですが、30dh(360円)くらいなので、ここはタクシーで。

マジョレル庭園
8時〜17時半(5月〜9月は6時)
TEL05-24-31-3047
庭園 70dh(約840円)
ベルベル美術館30dh(約360円)

イヴ・サンローラン美術館
TEL 212 524 29 8686
10時〜18時
水曜休
100dh(約1200円)
マジョレル庭園と美術館の共通券有

世界遺産や映画好きなら外せない、アイトベンハッドゥ

世界遺産アイト・ベン・ハッドゥ。

土の高い防御壁に囲まれ、コーナーごとに塔が設置されてる要塞、「カスバ」。
その保存状態が良くて、映画の撮影がよく行われているのがアイトベンハッドゥなんです。

撮影された映画は、
#スターウォーズ
#ハムナプトラ
#グラディエーター
#007リビング・デイライツ
#ゲームオブスローンズ
#バベル
など、誰もがわかる作品も多数。

日本会社のツアーだと2日おきなので、行きたい日に行くツアーがなく、ネットで探しても見つからなかったので、半分諦めていたけれど、フナ広場周辺に行った時、日本の会社の半額くらいでツアーしている所を発見出来ました。
(私は朝7時〜夜9時のツアーで30ユーロ、約3750円)。

しかも、そんなお店は至るとこに沢山あって、呼び込みも半端ないから、見つけられない心配は皆無です。
(私もこの日のチケットを前日購入)

この日は、朝7時にお店の前で待ち合わせして、バス乗り場へ移動。
途中の絶景ポイントやトイレ休憩をかなりの回数はさみながらの長い旅になります。

道がガタガタしていたり、クネクネ道もあるので、酔い止めは必須。
普段酔わない私が酔い止めを持っている訳もなく、油断していてひどい車酔いになってしまいましたが、綺麗な景色と、初めてみる街の姿にすっかり治ってしまったのでした。

この日はアイトベンハッドゥに合わせた、セルフポートレイトのワンピースで。
行く場所に合わせて服を選ぶのも旅の醍醐味。

美しすぎる建築に思わず見とれる マラケシュのメナラ空港

マラケシュのメナラ空港は稀にみる美しい空港。
思わず見惚れてしまう程の建築なのですが、出入国はもちろん、空港自体に入るのにも荷物チェックがあり、かなりセキュリティには厳しい印象です。

モロッコを訪れる旅行客の多くがカサブランカ発着便を使うと聞きますが、マラケシュに行くなら、個人的にはパリ経由でメナラ空港利用をおすすめしたい。

お見送りやお迎えの人も空港内に入る事が出来ないので、出てすぐの場所に沢山のお迎えの人が待っていますが、かなり小さな空港なので迷う心配がないのは安心。

世界遺産でもあるローズシティマラケシュの旧市街

ローズシティと呼ばれるマラケシュは、その名の通り、街がピンクに染まっていて可愛いんです。

世界遺産にも登録されている旧市街を散策するだけで、繊細な建築物や、色々な「ピンク」に出会えますよ。

写真にもあるフナ広場すぐの「Patisserie des Princes」は、100円位で砂糖のかかったおっきなチョコクロワッサンやケーキにアイスまで、安くて本当に美味しいので、休憩にもぴったり。

食べる前にピンクの壁の前で写真を撮るのをお忘れなく。

本物のグランピングとは何かを教えてくれる「Agafay Desert Luxury Camp」 

先月初めて書いた記事で詳しくご紹介した「Agafay Desert Luxury Camp」。
ここでは割愛しますが、本当に素敵なグランピング施設である「Agafay」は、「本物のグランピングとは何か」を教えてくれます。
(興味のある方は前回の記事を見ていただけたら本当に嬉しいです!)

モロッコに行ったら絶対に訪れて欲しい場所。

Agafayでの支払いは、キャメルツアー、ディナー&朝食付き、送迎 含む
合計3400dh(約40800円)

番外編 貴重な体験が出来る日本人リヤド「House13」

番外編となりましたが、是非紹介しておきたい、日本人の方が経営されている「House13」。

いつも1人旅の時は、少しラグジュアリーなホテルと、ドミトリーの両方に泊まるようにしてる私ですが、英語に慣れたいのもあり、普段は外人さんばかりの所を選ぶようにしています。

それなのに、初めて日本人宿を選んだのは、本当にモロッコの情報が乏しかった事が理由でした。

モロッコインテリアが好きで、ランプやテーブル、大型のミラーetcを買いたいと思ってはいたものの、日本への送り方もわからず、他にも色々聞けたらと思っていただけだったの私ですが、ここで思わぬ収穫を得ることに(笑)。

宿泊されている方は全員日本人で、ほとんどひとり旅の方ばかりだったけれど、夜皆んなで一緒に飲みながら、聞いた事もない国の話やどんな旅してるか聞くのが本当に楽しかったし、近場の地元の人が行く激安で美味しいピザ屋さんまで何人かでお使いにいって、また話しながら皆んなでランチしたり。
正直、連泊すれば良かったと後悔したほど。

皆んな次の目的地をその場で決めてチケットをとっていたりして、びっくりしたけれど(笑)、皆んなが自由に旅や人生を楽しんでいて、刺激になりました。

世界はまだまだ広くて、色んな方が、色んな生き方をしている。
素敵な出会いが出来た事が1番の思い出です。

この時のメンバーと、その後も別の国で会ったり、帰国した時にご飯したり、付き合いが続いている事も嬉しいんです。

House13での支払いは素泊まり2泊280dh(約3360円)

前回に続き、今回は、モロッコの色々なフォトジェニックスポットを、番外編やモロッコで得た豆知識と共にご紹介しました。

これを見た方がいつか美しいモロッコに出会える事を願って。

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■この記事を書いたタビニスト

hello.asami

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プロタビニスト

素敵なホテルやカフェ、絶景を求めて世界を旅するのが大好き。
旅の情報や魅力を伝えられたら嬉しいです。

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